梅干しが嫌いなお子さんにも、梅干の防腐効果でおにぎりを持たせてあげられます。
こんにちは、食育講師の井上ききです。
次男(5)が、キッチンでイタズラ中です。
連休も最終日。いつもの井上家の感じに戻ってきました。
さて、きょうは「おにぎり」を腐りにくくする方法についてお伝えします。
もちろん、梅干しの防腐効果は、言うまでもありません。
とは言っても、梅干のおにぎりが、好きじゃないお子さんの場合、困ってしまいますよね。
でも、大丈夫です。
まず、梅干しの種を外して、実を叩きます。
まな板で、よーく叩いたら、塩と一緒に手のひらに伸ばして、おにぎりを握ります。
こうやって握ったおにぎりなら、食べる頃に、梅の味はぜんぜんしないので、梅干が嫌いなお子さんでも大丈夫。
さらに、海苔を全体に巻けば、梅肉が付いていることも、わからないので、まず、気づかれないですね。
実際に、うちの子どもたちは、きょうも、きのうも、気づいてないです^^
おにぎり作って、お外でいっぱい過ごしてくださいね。
