井上家の小さな子にもやさしい「おでん」
こんにちは、食育講師の井上ききです。
冷えてきましたねー。
何かを煮込んで食べたくなる、この季節。
さっそく、おでんをしましたよ。
小さなお子さんがいるお家では、おでんは、取り分けしづらい、お料理ですね。
練りモノは、塩分が高いうえに、卵白が使われていたり、合成化学調味料やら、いろいろ入ってるんですよね。
我が家のおでんは、妊娠した頃から、はんぺんも、ちくわも入っていないものになりました。
「だいこん」から、時計回りに書きますね。
だいこん
がんもどき
厚揚げ
こんにゃく
角麸(※)
さといも
真ん中に、のっかっているのは、手羽先
練りモノがないと、やっぱり、出汁が美味しくなりません。ちょっと淋しい感じになります。
だから、手羽先に、美味しくしてもらうんですね。
鶏団子でもいいですしね。
そうそう、「角麸」って、ご存知でした?
名古屋にしかないかもしれないですが、お麸の焼いてないやつなのか・・・?
もちもちして、やさしい味です。
こんな姿で売られていて、「もち麸」という商品名の場合が多いです。お豆腐売り場にあります。
すき焼きに入れたり、炒め物に使ったりもしますよ。
自然食品で、栄養豊富なので、ぜひ使っていただきたい食材です。
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