少食ではなく、いっさい食べてくれない~!という場合
こんばんは!食育講師の井上ききです。
きょう、年賀状をどなたに出すか、仕分け作業をしていました。
ついつい、読みふけってしまって、なかなか進まないですー。
今年から、数種類のパターンを用意して、送ろうと主人と相談していたんです。
・子どもの写真を入れて、成長の報告をするバージョン
・お世話になったことのお礼を伝える、シンプルな写真なしバージョン
・わたしのお仕事でお世話になった方への井上ききバージョン
子どもができるのを待っていて、なかなか授からない友人へも、今まで配慮なく子どもたちの写真つき年賀状を送っていました。
PCで印刷して、簡単に年賀状を作ることが出来るというのに。
ほんのひと手間なのにね。
年賀状は相手を気遣って送るものなのに。
今年からは、わたしの笑顔の写真でも送ろうかな~(いらないから!)
さて、ここからが本題です。
少食どころか、いっさい食べてくれません。という状況の方もいらっしゃいます。パパ、ママとしては、心配であせってしまいますよね。
「離乳食をはじめたものの、全部出しちゃいます。」という乳児ちゃんのケース。
「スプーンを受け付けません」とかもありますね。
それから、「下の子が生まれて、食べなくなってしまいました」と言う幼児ちゃんのケース。
環境の変化によるストレスが原因です。
このどちらも、ケース別に、教材に対応法を書きました。
まったく食べない場合の対応法は、ブログにも書いてこなかったので、教材に具体的な方法をまとめました。
「食べない!」って思うと、「食べさせなくちゃ!」ってなりますよね?でも、実はその反対です。
