★野菜を食べさせるための、井上家の必殺技公開!
今日は、子どもたちに野菜を食べさせたいときの、我が家の必殺技をお伝えしますよ。
こんにちは。食育コーチの井上ききです。
いよいよ年の瀬ですが、みなさんは来年の目標を立てました?
井上は、まだです。でも、「来年の目標を考える日」をスケジュールに加えてあります。笑
まだ、目標たててな~い。と言う方は、まず「目標を立てる日」を決めましょう。
では、今日の本題です~。
嫌いな野菜を無理に食べさせなくても大丈夫ですよ。といつも言っている井上です。
嫌いな食べ物は、ほんの一粒からチャレンジする。これが大事でした。
詳しくは過去に記事にしました。→こちら
こうして、野菜の形がわかるようにお料理されているものを食べて、自分の自信にしてゆくのも大事です。
そしてさらに、野菜の存在を、わからないようにお料理してやって、美味しく、楽しく野菜を食べさせちゃうっていうのも、また大事だと思います。
わかって食べるのと、わからないで食べちゃうのと、両方をサポートしてあげたいですね。
井上家では、いつも揚げ餃子にして嫌いな野菜もたべさせちゃっています。
ジャガイモをマッシュして、それに、食べてほしい野菜を混ぜ込んでタネにします。
今回は、小松菜のごはんの友を混ぜました。
こんな常備菜で、子どもが手をつけなかった物や、煮物の残りを刻んだものなど入れると、味がついているので、さらに食べやすいですよ。
我が家では、餃子の皮を冷凍庫に常備してあります。自然解凍すれば、そのまま使えます。
子どもたち、競い合うように揚げ餃子を食べてくれます。実は、野菜がたっぷり入っていることを、わかっているんですけどね。
パパのおつまみにも、最高!でしょ?

