★小さな子どものおもちゃは、見える収納がいい。
きょうは、食育に関係のない、おもちゃの収納の話・・・
笑
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こんにちは。食育コーチの井上ききです。
なめこを甘辛く煮て、大根おろしを添えていただくと、おいしいです。大根も、日に日においしくなりますね。
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さて、今日は大掃除の中でも、やっかいな項目だった、おもちゃの整理を完了しました。小さな子どものおもちゃは、見える収納がいい。
こう思って、思い切った整理収納をしました。
BEFORE。
我が家では、このおもちゃ収納にだけ、シールを貼っていい事にしていました。私の母がそうしてくれていたように。
しかし、この収納、中身が見えない。子どもたちは、何が入っているのかイメージできず、遊ぶものがないな~・・・と感じているときが多いかもしれない?
大人にとっては、自分の持ち物って、頭にイメージがすぐにわく、これが当たり前な感じがします。
でも、子どもも同じ??
自分はどんなおもちゃを持っているのか、何をして遊ぶのが、楽しいのか、忘れちゃうのでは?こんなことに、井上はようやく気づいたんです。
そこで、AFTER.
10段の透明な収納ケースを2本買いました。ひとつ¥4,980.-。(カインズホーム)
長男も来年は一年生。少しずつ、お勉強の道具なども増えてきています。これなら、自分で片付けやすいかも。
なにより、便利なのは、こうして引き出しごと持ち出して、机や床へ移動できるところ。
いい感じでしょ?←自画自賛
「片付ける」って、生きていく上で、けっこう大切なこと。
ひとつひとつの おもちゃや道具に向き合って、それを分類したり、次に使うときのことを考えたりして、元の場所に戻すこと。
これは、人生において、さまざまな「やるべきこと」や「面倒なこと」に、ひとつひとつ向き合って、完了させてゆく力になる。
子どもたちが、ぼちぼちでいいので、お片づけを身に着けて行くサポートになれば、何よりです。
同時に、夕方の忙しい時間に、おもちゃを次々に出して、夢中になって遊んでいてくれると、食事の準備もはかどります。(これ本音。)
さらに、子どもたちお腹がすいて、一石二鳥・・・の予定です。
肝心の子どもたちは、まだ保育園に行っているので、おもちゃの新しい収納は見ていませ~ん。笑
たんなる、自己満足なのか!?




