いつもブログに遊びに来ていただき
ありがとうございます
こんばんは
yurumitsu です
知りたくない現実を知り困惑してます
P846を過ぎ、歩いていて気になったこと
それは人気な山故に起こっている事だと
思いますが…
山のゴミ問題です。物がゴミでなくとも
山に置いて帰るとゴミになります。
今回初めて武奈ヶ岳に来ましたが、まぁ人の
多いこと。人の利用が多い分ゴミも多い?
忘れ物なのか、捨てられた物なのかは
分かりませんが、紅葉🍁が満開な中
足元には非常にゴミが目立ち、悲しくて…
どんな状況であろうと人が置いて帰られたのは
事実です!苛立ちを隠せません
この大自然の中、なかろうもんが、
置いてあるんですから異様な光景です。
水筒やアウター、タオル、靴底、ビニール袋などが
山道に落ちており、すごく残念で自分にとっては
衝撃的でした。
靴底なんて歩き使っていくとまずそこから剥がれるとは聞いたことがあるけど、めくれた靴底をテーピングで補修して山を登り下りしなかったのだろうか?
靴底が無いままその人は歩いたのだろうか?
落ちているものは真新しいので、
最近の物だと思います
『 置いて帰るんだー』って
物などは
知らずにザックから落ちることもあると
思いますが、パーティーがいれば気付くかと
ソロであろうと落ちないようにするのが
マナーだと思います。
マナーは守る!!!守らない、守れないなら
山を登らない…これは絶対だと思います。
ゴミは土にはかえりません。
あまりにも身勝手な行動だと思いますし、
山登りに対する考えを改めて欲しいです。
*忘れ物?落とし物?の届ける方法として
全て落ちている物が捨てられたゴミでなく忘れ物や
落とし物であるとは思いますが、良くあるのが
登山道脇の木の枝に目立つようにぶら下げて
あったり稜線上のケルンの上に置いてあったり
これは往路に落とされた方が下山時に気付いてもらい回収できるように配慮してるんだと思われます。
なかなか高価な物(カメラや携帯、財布など)は
拾って持ち歩くには少し気が引けますし、
忘れ物や落とし物を盗んだと思われても嫌ですよね
(最近は山での窃盗も多発していますので)
ましてや交番までってのもね。距離がある分
なかなか届けにくいです。
なのでしっかりと自分で持ち込んだ物は責任を持って自分で持ち帰るを徹底して欲しいものです。
話は変わって大きなお世話だけど
今回よく目についたのが山登り時の
ウェアがTシャツや短パンの若い登山者が
非常に多く目立ちました。
いろいろ事情や考え方はあるとは思いますが、
それともファッション性?皆お揃いにしてるのか?
ザック装備もなく、足元はスポーツシューズや
ミュールなどペットボトル片手に
近所へ行くような格好(笑)で山登り???
もう見ていて笑うしかありません
ごく一部の人だと思うけど、
これがオシャレなの?
何かあっても、自己責任とは言うものの
最近のニュースで多い遭難や道迷いも
過信から起きた事故だと思うので
この武奈ヶ岳での遭難も去年より減っては
いるものの遭難ゼロにはなっていないです。
自分はこれで大丈夫だからとか
これくらいならいけるよね?なーんて言ってる
ようじゃダメダメ🙅♂️ですねー
低山とはいえ1000m超えでこの時期
山の標高により気温もかなり変化して
日の当たる表側と日の当たらない裏側とでは
気温が上昇したり、急激に気温低下したり、
風が強く吹き込んだりとなかなか体温保持
するのは大変だと痛感しました。
風は体温を奪います。風速1m/秒で
体感温度は1℃下がると言われています。
風速10m/秒で傘がひっくり返り壊れる
なんて経験ありませんか?
もしTシャツ、短パンのまま風にさらされたら
感じる温度は約10℃も低くなってしまいます。
その体感温度は大げさでなく、
急激に気温変化が来ます。暑い場所は
極端に暑く汗ばみ、暑いかなぁと思っても
寒い場所では風が冷たく汗もすぐ引き
非常に寒いです。
この時期のアウターやミドルウェアは必須です
低体温症とは
(人間が生命維持をするための脳や心臓、肺といった器官の温度(深部体温)が35℃以下に下がった状態を指すもの)
体温は34℃を下回るともはや震えすら起きなく
なり、悪条件下では3〜5時間で死亡するケースが
あります。
さらに”疲労”という要素が加わると負の相乗効果で、熱を生産しにくく低体温症を悪化させます。
体温低下によるからだの変化は
37℃
*強い疲労を感じ始める。
*バテた時や体調不良とよく似ている。
*周囲に関心が無くなり、記憶力が低下してくる。
*思うように歩けず、ついていけなくなる。
35℃
*ここまでは体の震えが見られる(体が震えているということは熱の生産が追いついていないことに対して筋肉が勝手に反応しているということ)
*思考能力も低下してくる。
*立てなくなる。
34℃
*これを下回ると震えも起きなくなるので体温はさらに低下する。自力回復は困難
33〜31℃
*うとうとして意識朦朧
*悪条件下ではその後、意識がなくなる、筋肉硬直、呼吸や脈拍が弱くなる、つねっても反応が無い・・・などになり20℃になると心臓が止まります。
低体温症に対する認識の甘さがあるようで
見ていてとても怖く感じました。
ノリや根性だけでは山登りは乗り切れない
体が冷えると疲労度も倍になります。
山に登れば、登るほど、山を知れば、
知るほど前もっての準備や下調べ
時間、天候など装備一つ一つが大切になる
楽しく安全に安心して山を登る為には
山を知ることが大事、山に携わっている方々に
敬意と感謝の気持ちを持つ、マナーを守ることが
大切、そして一番は無事に山を下りること。
『 生きて元気に帰る』これに尽きると思います。
自分一人だけじゃないことをまず考え
山登りを楽しむことが必要なんだと
再認識しないといけないですよね。
これからもずっと山を楽しみたい
だって山って素晴らしいんですから
最後まで読んで頂きありがとうございます。
yurumitsu の独り言でした
次回
紅葉満開!武奈ヶ岳へ行こう②に続く
