江戸時代の中ごろ上方で生まれ
少しおくれて江戸でもできた
「いろはかるた」
「い」からはじまる48文字の札に
ことわざや生活の知恵がこめられていた
正しい江戸時代のいろはかるたを学びながら
いろはのかるた奉行がパロディー化した絵本
作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
税込価格: ¥1,890
(本体価格:¥1,800)
発行日: 2005年11月
ISBN: 9784061323209
正しい江戸時代のいろはかるた
「いぬも あるけば ぼうにあたる」
いろはのかるた奉行も考えた
「いぬも あつけりゃ ぼうっとする」
正しい江戸時代のいろはかるた
「ちりも つもって やまと なる」
いろはのかるた奉行も考えた
「ちちも ふとって かばと なる」
正しい江戸時代のいろはかるた
「るりも はりも てらせば ひかる」
いろはのかるた奉行も考えた
「るりこもはるおも てらすで おどる」
正しい江戸時代のいろはかるた
「きいて ごくらく みて じごく」
いろはのかるた奉行も考えた
「きのうの てれび みて ちこく」
などなど
ひさしぶりに 笑ってしまいました
最近、イライラ もやもやとしてすっきりしない方や
ストレス溜まっている方
ときには、絵本を読んで笑ってみてはいかがですか?
笑うとストレス解消にもなるし 体温も免疫力もあがって
体にも心にもいいですよ