今回はただの
のろけブログです
ご興味のない方はスルーして
くださいませ～～～
先月末からお腹の調子が悪く
病院で「ウイルス性胃腸炎」
と診断されていた嫁！(´Д｀；)
整腸剤と下痢止めが
手放せなくなって
早２週間以上が経ち
ホンマにウイルスが原因かい？？？
と疑い始めた矢先
高熱発生でダウン((ﾟmﾟ;)
まる二日寝て過ごして
おりました
どんなに体調が悪くとも
私は一家の主婦
最低限の家事は
こなさなくては・・・
な～んて
心配は無用なのが
我ら坊さん夫婦(*￣Oﾉ￣*)
家の事は住職が
ぜ～～んぶやってくれてました！！
洗濯機を回して干して取り入れて
嫁と自分の食事の準備の他
仕事の合間合間に
嫁の様子を見に来て
冷えピタを貼り替えたり
氷枕を取り換えたり
嫁が脱水しないよう
スポーツドリンクを補充したり
栄養補助食品を買いに走ったり
嫁の症状をネットで調べまくったり
看病というよりは
介護に近いかも？！
とにかく至れり尽くせりの
優雅な療養生活でした
「うどん食べたい！」
「のど乾いた！」
「汗かいて気持ち悪い」
「氷枕交換して～」
と私が言うと
サッと住職が動いてくれて（笑）
うどんを作ってくれたり
ジュースを運んでくれたり
汗をふいてくれたりして
ひたすら寝っ転がっている
だけの二日間でした
ありがとうね
お世話掛けます
と言うと
こんなの看病のうちに入らないよ！
と余裕の笑みを浮かべる住職
男性て本当に優しい生き物だなぁ
その中でも住職は特に優しいなぁ
とあらためて
確認できた出来事でした
私は住職のような素敵な男性を
パートナーに持てて本当に幸せです
男性の愛は際限なく
与えて与えて与えつくすこと
しかも「この女
」
と決めたたった一人にだけ
そのルールは適応され
時間も労力も命さえも
捧げられるのです
その愛はあまりにも大きくて
受け取る側の女にも
それ相応の覚悟が
求められます
私は住職と一緒になる時
決めました
この人からの愛を
すべて漏らさず受け取ると
そうなると住職の愛の大きさに
比例するほどの大きな器を
自分の中に
作らなくてはなりません
心と頭を柔らかくして
懐を深くする訓練を
日々繰り返し
器を広げていったのでした
不思議な事に私の
心の器が大きくなればなるほど
住職はもっともっと私に
愛情を注ぎたくなるようです
こうして愛の循環システムを
構築する事に成功した私は
結婚からまる６年経った今も
これから私の生涯を終える瞬間までも
溺愛され妻として君臨（？）
し続けることでしょう
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