郵便のおっちゃん | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

以前のブログに自宅まで郵便物を
届けてくれる郵便のおっちゃんの事を
書いたことがある。

無愛想で心づけをふんだくって
ニッコリとすることも無い、
有難うの言葉も無い、
本当にムカッとする取り方でお金を
ふんだくっていた。

先日、新居に引越してから始めて
郵便物が送られて来た。
郵便物の引き換え表をビルのガードマンが
届けに来た。
これは、自分で取りに来いと言うこと。
ドライバーのBさんと最寄りの郵便局に
出向いて行った。
引き換え表を持って入るとそこには、
「心づけふんだくり」のおっちゃんがいた。
私の顔を見たおっちゃん、始めて微笑んだ!
何だ~おっちゃん微笑むことが出来るじゃん
おっちゃんの笑顔を始めて見た!

ヒンディー語で…
「XXXコンプレックスのD棟のマダム
郵便物は無いよ。」と、言われた。
おっちゃん、しゃべれるじゃん!
何時もは何にも言わずに郵便物を突き出し
心づけをふんだくって行くくせに
ちゃんと話せるじゃんと、思いながら
引き換え表を渡した。
ドライバーのBさんが心配してなのか
現れたてヒンディー語で補足の説明。
おっちゃんは住所欄を見てガッカリした
様子で少し黙り込んだ。
3秒後に…
「No my area this new address.
新住所は、僕の管轄ではなんだよ。」
おぉ、それで黙り込んでいたのかぁ!

「Madame change house? Why?
引越したの、なぜ?」と言われた。
毎回、50ルピを渡していたから
おっちゃんにしてみたら、なかなか
おいしい心づけを貰っていたからなぁ。

郵便局を出て、管轄の郵便局に向おうと
車のほうに歩いていたら、おっちゃんが
追いかけてきた。ドライバーのBさんと
ヒンディー語で何かを話した後、
おっちゃんは肩を落として郵便局に
建物の中へと姿を消しましたとさ。

Bさんの話だとおっちゃんは、
「Asking Madame if move house
for sure. 」
我が家が本当に引越したのかを
再度確認していたそうだ。

おっちゃ~ん、もうちょっと愛想よく
小包を届けてくれて、心づけを
ふんだくっていなければ最後にもう一度
心づけを渡したのにねぇ~残念!




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