インドの国内線に乗ったのは今回で3回目。
座席は狭く、秩序が全くない!
元々、順番を待つとか、譲るとかがなかなか
出来ない人達だから戦いだ。
今回の行きの飛行機は終始落ち着かなかった。
Punjab パンジャーブ出身の大家族が機内の
1/3を占領していた。
この大家族が固まって座っていれば少しは
機内も落ち着いただろうが、終始機内を
ウロウロする彼ら。
仕舞いには、お互いに持ってきた食べ物を
取り出し交換が始まった。
写真にはインドのパンが写っているが
他にりんご、バナナ、ドライフルーツ、
缶ジュース、ナッツ、インドの甘いお菓子、
サモサまで出てきた。
機内販売のワゴン車の品物がドーンと
人数分出て来た感じでした。
皆さんのお腹が落ち着いたあたりで
次はご夫人方のカードゲームが始まった。
ゲームは楽しそうで、家族が続々と
集まってきて大騒ぎ!
通路は常にこの大家族のお陰で通れず
ほかのお客さんのいい迷惑。
このパンジャーブ出身の大家族だけが
このように騒がしいのだと思っていた私。
どうやらパンジャーブ出身の方々は
基本的に陽気で騒がしく、身勝手だと
インド人の知合いに言われました。
「マジですか?!」と目が点。
この1年強で感じたことは、インド人は
基本的に身勝手で、マイペース。
彼らがパンジャーブ出身の人々を
そう言うのだから究極の身勝手な方々を
機内で観察させて頂いたことになる。
常に上には上があるのだなぁ~!(^_^;)b