医師不足解消を目指してインド政府は
以前発行していたある書類を停止した。
その書類は "no obligation to return" と
書かれた書類。
インド人の医学生の多くはアメリカに
渡り、医学の勉強を続けた後、そのまま
残る人が7割以上!
アメリカに残るためにはインド政府から
残ってもいいと書かれた書類…
"no obligation to return" の書類がない限り
アメリカ政府は彼らの残留を認めない。
インド政府は今年から留学するどの医学生も
インドに帰国することを目指している。
現在、インドでは医者1人につき患者が2000人。
アメリカでは、医者1人つき患者が469人。
インド政府は2031年までに医者1人につき
患者を1000人にまでしたいと考えている。
医師不足…どの国でも大きな問題だ。
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