3週間前からインドの英字新聞を
取る手配をしていました。
先週、ようやく3月1日から自宅に
届けられると連絡がありました。
インドに住んでいる以上は
インドについて少しでも多く
知りたいと思ったのです。
今朝、玄関の扉を開けたら
何故だか新聞が汚れた床の上に
ドサッと捨てられていました。
…? なぜ? 2月29日だけど
うるう年だってことを忘れたか?
何か、と~てもインドだなぁ~!
と、思ってしまった私。
サプライズが盛りだくさんだ。
そして、夕方complexのメイン
ゲートの警備員から連絡があり
新聞配達員が挨拶に来たと言う。
挨拶?そんなこと初めてだな
…へぇ、そんなことをするんだ!
と、ちょっと感心してしまった。
どんな人かと思いながら扉を
開けると大学生くらいの若い
男の子が立っていました。
床に新聞を捨てるのでは無く
扉のとってに挟んで欲しいと
お願いをしました。
つたない英語で一生懸命に私と
コミュニケーションを取ろうと
頑張っている姿勢が嬉しくて
日本から持って来たクッキーを
あげました。どこの国の子も
やはりお菓子が好き。
幼い子供のような笑顔で
"Thank you, thank you" と何度も
繰り返し言われました。
クッキー1袋と引き換えに私は
ホコリと汚れが少ない新聞が手に
入る♪ ( ̄▽ ̄)V ラッキー!
ちょっと得した気分だ。
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