先月、夫婦共々とてもお世話に
なった方のお見舞いに栃木県の
那須にある病院まで慌てて行った私。
その後、お盆休みに旦那様と息子と
3人でお見舞いに行きました。
病院を退院されて最後を自宅で、と
考えたご家族。
8月上旬にお見舞いに行った時は…
「あぁ~もう長くない。下手すると
今月は持たないかも。旦那様の心の
準備をしないとマズい!」と
考えながら帰宅しました。
お盆休みの時にご自宅にお見舞いに
行きましたら…話も出来ず、目を
開けていることも出来なかった方が
元気な声で話をしていました。
環境が変わり、大好きな方々に
囲まれたからでしょうか。
昔のように冗談を言ったり、
ちゃかされたりしました。
環境が変わるとこんなにも
変わるものかと、本当に本当に
ビックリしました!!!
その方は息子と長話をしたり、
息子と一緒に添い寝をしたりして
穏やかな時間を過ごしました。
末期がんと宣告されたご家族は
多くの人と会って欲しいと願い
私達にまた会ってくれないかと
連絡がありました。
明日、三連休を利用して会いに
行ってきます。
いま息子は、見せたいDVDや玩具を
鞄に詰めている真っ最中。
富山のおじいちゃんとおはあちゃん
以外に車に乗って遊びに行ける
所があることを本当に喜んでいる。
さぁ~明日は早起きだ!
おむすびも握らないといけないから
今日は早めに寝たいと思います。