息子を見ていて毎日が新たな発見!
親として見ている事の方が多いが
時々、ちょっと間隔を開けて少し離れて
第三者的に観察する事もあります。
先日、保育園のバス遠足で気付いたのが
3歳の時に行った鉄道博物館は今回彼に
とって新しく訪れた場所だったこと。
行った時の写真やその時の入場記念の
チラシを大事に取ってあるくせに
遠足での息子は新しい物と出会った
興奮と喜びでいっぱいでした。
その時思ったのです…
「あぁ~人の記憶って4~5歳からかも!」
自分のことを思い出すと確かに4~5歳の時に
住んでいたエジプトの家の間取りやナニーの
顔は覚えているが、それ以前の日本の家の
間取りは覚えていない。
妹と私は、5歳違いで妹が生まれた時の事を
いまだに鮮明に覚えている。
その後、父親の仕事の都合でニューヨークに
移り住みましたがその時は小学1年生でその時を
境に記憶はハッキリしている。
息子を観察していると人がどう成長して行くのか
どのように新たに学習するのか…など
色々と人間ウォッチングをさせてもらう事で
自分がその年頃に何に興味をもったか
何がしたかったかを思い出させてくれる。
だから…NOを極力言わないようにしょうと思う。
ついつい親の目線で物事を見てしまうが
息子の目線で物事を見るように心掛けたいと思う。
結構、難しいかもしれない!でも、努力したい!
親の上から目線ではなく、子供と同じ目線で
見れるように努力したい!!