Part 3 - お話の時間 | How to keep smiling (^-^)

How to keep smiling (^-^)

「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

昨日、息子のプール教室で正直
心が折れそうになりました。

スポーツクラブに行くまでは
何とかスムーズでしたが
お着替えの時に息子の表情が
硬くなり泣きそうな気配。

「やっぱり、プールやめる!」
と、言い出した息子でしたが

「大丈夫、先生にお水が怖いって
お母さん話しておくから。」
と、何とか説得しながら
プールサイドまで連れて行きました。

目には涙! 泣き3
でも、他のお友達と順序よく整列。

コーチに水が怖い話をし、今日は何とか
ここまで連れてきましたと説明をして
私は保護者待機スペースに戻りました。

大粒の涙を流している息子。
何度、プールサイドに戻って
連れ戻そうかと考えたか!

でも、ここで連れ戻したら何時でも
諦めて良いと息子に教えることになる。

大粒の涙を流しながら準備体操をし
プールに入っても泣き止まず
他のお友達と練習を始めた。

同じ保育園のママさんに
「ゆうくん、あんなに泣いていても
逃げ出さないのね!」
と、言われてハッとしました。

確かに息子は逃げ出さずに頑張っていた!
大粒の涙を流しながら練習していた。
親バカな私は、息子を誇らしく思った。

練習30分後、泣き疲れたのでしょうか
大粒の涙は消えたが硬い表情のまま
モクモクと練習をしていた息子。
終了15分前には若干笑顔が見れた。

練習が終わりプールサイドに迎えに
行ったら…
「たのしかったぁ~♪ぼくね、
おおきくなったらねぇ~プールの
せんせーになる!」
と、言われてビックリ!!!
泣いている子供達を担当するプールの
コーチになるそうです。
(コーチの皆さんに感謝! aya ぺこり

大泣きをしても逃げ出さなかった息子。
ちょっと格好良かったなぁ~♪
あぁ~私は、やはり親バカだ!!!

帰宅後、旦那様と二人で息子を褒めちぎり。
褒めて、褒めて褒めすぎたので…
「ぼく、てれるよ~!」と、息子。

何とか1つ…子育ての関門を突破できた!
こうして、親も育てられるのですね。