ちょっと日本文化「抹茶」編 | How to keep smiling (^-^)

How to keep smiling (^-^)

「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

今日、打合せ2件を終えた後に私の我がままで
大学からのお友達Y-chanと急遽会う事に。

彼女だけが私の和菓子好きに付合ってくれる♪
お互い時間が余りないのでサクッと近場の
甘味屋さんに入りました。

私の心は決まってました…入る前から
これがずっと食べたかったぁ~♪

$How to keep smiling (^-^)-くずきり-1
くずきり

甘い黒蜜と喉ごしの良いぐず…たまりませんね!

$How to keep smiling (^-^)-くずきり-2

見て下さい!この量…そして涼しげな氷♪
真ん中にチョコンと載っている緑色の物は
梅味の寒天です。
暑い日にはこの梅がまたいぃ~いですね♪

Y-chanが頼んだのは…

$How to keep smiling (^-^)-甘味とおうす
甘味とおうす

「おうす?」と日本文化に疎い私は思った…
「Y-chan、おうすって?」と、聞くと
「抹茶よ!」と何時も丁寧に教えてくれる。
「ほ~ぉぉ!抹茶!」

早速、調べてみました♪

抹茶には、濃茶と薄茶がある事が分かりました。

濃茶
亭主を中心とした少人数の茶事ではひとつの椀の濃茶を
主客より順にまわし飲む。菓子は生菓子で、「主菓子」
(おもがし)と呼ばれるもの。

薄茶
「おうす」ともいう。大寄せの茶会や禅寺のもてなしには、
一人一椀ずつの薄茶を点てる。茶事の折には薄茶の前に
「干菓子」(ひがし)を出すが、濃茶を出さない茶会や
もてなしでは生菓子を出すこともある。
- Wikipediaより引用