知っていたけど…由来はサッパリ!…

早速、調べました…おかぁ~さん!

我が家の本棚で眠っていたが
この頃は、大活躍中!!
「冠婚葬祭 すぐわかる 実用事典」
- 主婦と生活社
P268 「鏡開き」
正月の終わりを告げる、事始めの行事
1月11日に、供えていた鏡もちを下げ、
お汁粉やぜんざい、雑煮などにして
頂くのが「鏡開き」です。
もともとは武家の延命祈願の儀式として
行われていたものですが、年神様へ
供えていた鏡もちを下げることで正月の
終わりとし、新しい年の事始めを意味する
ようになりました。
鏡もちは、包丁などを使わず、手や木づちで
開くのがしきたりです。
また、「切る」「割る」と言う言葉をさけて、
運を「開く」と言う意味で鏡開きと言うように
なりました。
なるほど~!読んでなかったら
タブーの包丁を使うところだった!
あぶない!危ない!フゥ~。。。セーフ!
今日も1つ賢くなりました!
