ちょっと日本文化「鏡開き」編 | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

1月11日 「鏡開き」
知っていたけど…由来はサッパリ!… あせる

早速、調べました…おかぁ~さん! チョキ

我が家の本棚で眠っていたが
この頃は、大活躍中!!

「冠婚葬祭 すぐわかる 実用事典」
- 主婦と生活社

P268 「鏡開き」
正月の終わりを告げる、事始めの行事
1月11日に、供えていた鏡もちを下げ、
お汁粉やぜんざい、雑煮などにして
頂くのが「鏡開き」です。

もともとは武家の延命祈願の儀式として
行われていたものですが、年神様へ
供えていた鏡もちを下げることで正月の
終わりとし、新しい年の事始めを意味する
ようになりました。

鏡もちは、包丁などを使わず、手や木づちで
開くのがしきたりです。
また、「切る」「割る」と言う言葉をさけて、
運を「開く」と言う意味で鏡開きと言うように
なりました。

なるほど~!読んでなかったら
タブー包丁を使うところだった!
あぶない!危ない!フゥ~。。。セーフ!

今日も1つ賢くなりました! 音譜