親はみんな一生懸命! | How to keep smiling (^-^)

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「自分らしく」そして「笑顔」で一日が過ごせるように♪ 毎日「新しい事」にチャレンジ中! 2012年からはインドで継続中!

今朝、息子を保育園に送り届けた後、
自転車置き場に向かっていたら
ひと学年下のお母さんにバッタリ!

Nさんとは、保育園の父母の会役員で
一緒に名簿作りに励んでいた同士。

最後に会った時は、臨月。
やっと二人目を授かって
本当に嬉しそうな彼女だった
…が、今朝はポソッと

「こんなんだったら、二人目を
生まなければ良かった…。」と。。。

上の子にあたってしまう自分。
何かイライラしている自分。
空回りしている自分。

私には、本当に彼女の気持ちが良くわかる!
産後、生まれてきた息子を本当に、
本当に、愛しいと思った自分がいたが…
イライラしている自分もいた。

全てのことが空回りして、気持ちが焦るばかり。
母親としてするべき事、期待されてる事
社会からのプレッシャー、家族からのプレッシャー、
自分へのプレッシャー…全てが重~くのしかかってくる。

息子が3歳になった今も
私は時々このプレッシャーに
潰されそうになることがある。

彼女は、今それを二倍感じている。

私は、このプレッシャーに押し潰されそうな時に
思い出す言葉がある、そして私は、この言葉で
「優しい気持ち」で育児が出来るようになった。

「自分も子供も一人の『個』である」

完璧な親はいないし、完璧である必要もない!
間違えたら子供に謝ればいい。
イライラしてたら子供に話せばいい。
悲しかったら、悲しいと言えばいい。

一緒に歩んでいる家族なのだから
素直に弱いところを見せても良いのだ。

その話をNさんにしたら
「そうか『個』何だよね!」
と、繰り返し繰り返しつぶやいていた。

ほんの5-7分の短い立ち話だったけど
彼女の表情が少し明るくなった。

おかぁ~さんの思うこと
親は、みんな一生懸命だ!
自分らしく、精一杯出来ることをやろう。