次の日からは4日間、島の裏側、ヒロから車で20分ほどのパホアという町で
お友達のKeikoさんのお家でおせわになる。
コナ側とちがって、ヒロ側は雨のおおい地域。
コナからくる途中に、バスの中から大きな虹も見ることが出来た。
パホアでも晩から明け方には必ず雨が降った。
暗くなってから朝まで、ずーっとコキフロッグというカエルたちが
コキー、コキー、と鳴きつづけている。
島のこっち側では、Keikoさんとお友達のボウイに、ほんとうに色々なところを見せてもらった。
豊富な水と、昼間のサンシャイン、火山灰のゆたかな土で、
植物は空に届きそうな、巨大な生き物みたいなジャングルになって、
葉を茂らせ、花が咲き、たくさんの果物が実をつけていた。
いのちにあふれたところ。。。
朝は布団の中で、バナナのそよそよ吹かれる音をきいてました。
外を見るとパパイヤの枝で、真っ赤な小鳥が休んでいたりするのです。
火山の熱で温泉が湧き出ている海があって
冷たい水が恐いわたしもここは恐くなかった(笑)
初めてのSurfにも挑戦。
パドリング&ボードにすわっただけです
でも、これでもうサーファーです。
そしてある日はシュノーケルしていたらウミガメがやってきて、感動。。。
あたたかいこの海に抱かれていると、すーーーーっとしてくる。
日々の雑念が溶けて、おおきなものにつつまれた安心感、生まれる前からのDNAの記憶、
そんな無意識のところに、ちらっとアクセスしているような。。。
いままで見た中でいちばん美しい景色も見れました。
なに、ここは、天国???言葉をうしなうほど。夢のようなところ。。
もやしっ子も、裸足でイテテテ、言いながら潮だまりや、溶岩の波打ち際を歩き回る。
ほんとうにキレイで力強くて、おおきくて優しい海、大地。
溶岩が海に流れ込むところ、カラパナではペレの雲と、サンセットをみました。
そのときは広がる溶岩の上で、何も考えず、ただその空気と時間を感じるだけだったんですが、
日本に帰って写真をみると、あらためてすごい場所、すごいパワーだなと思う。
すべてが地に足つけた、大地にいだかれた時間だったと思います。


