鈴木さんが昔、山を越えて魚釣りに行った時、砲台の跡を見たと言っていた。吉母の奥と言っていたが、観音崎砲台の事みたい。室津の公民館に車を止めて、公民館の人に砲台跡に行きたいんですけど聞くと、標識も道も何もないよ。60年前、小学校6年の時行ったけど砲台のコンクリートの基礎が有るだけだよ。海側に行くと、溜池の工事をしてるところの三差路の真ん中の道を行くと海までは行けるけどと、地図を見せてくれた。入口の所を一の門と言っていたと教えてくれた。三差路の真ん中の道は軽トラがやっとの道、登り切った、峠にコンクリート門柱が有り、ここが一の門のようだ、下りだしどうにか海にはたどり着いた。ふみ跡もテープ印も何もない、山手に入ると社の跡が二棟有った、道横に石垣の有った上の平坦地に下の兵舎跡のコンクリート基礎、井戸、沓石が有った。観音崎砲台は昭和十二年起工の対艦船用の砲台のため,煉瓦は無くてコンクリート構造物しか見られない。二時間ぐらい登れば上の砲台にも行けそうですが、低山でも一人で行くのは危ないのでやめときました。公民館の人に帰りましたと報告してお礼を言って帰りました。