日本陸軍おいて飯盒が制作されたのは明治期23年工廠で制作されたのが最初だとされる。旧軍では九二式二重飯盒、内盒と外盒と下側が二重になった物の後、ロ号飯盒と呼ばれる型になり、自衛隊一型飯盒、一般の兵式飯盒は同じ形だが自衛隊一型飯盒はつり手が九二式と同じ伸縮式になっている。大戦末期には鋳物の飯盒も見られる。九二式飯盒はロ号飯盒の五〇分の一ぐらいしか見られない。
この不明飯盒はつり手が伸縮式で二重飯盒と思ったが、ふた側部が湾曲している事、旧軍飯盒に見られる、年号表記も無い、不明瞭だが本体底部に〇に3、蓋裏側に〇にPの刻印が有り外国製の飯盒と思われる。どこの物か、なでここにあるのか不明飯盒。



