日中戦争が始まると船木警察署厚狭警部補派出所の屋上に防空監視哨が設置され、これは呉海軍鎮守府の指示により山口県警が県内数カ所に設けたもので、近くでは宇部と小月にも設置された。船木署の部長が責任者で哨員には厚狭、船木、両青年学校生徒が任命され毎日交代で勤務した。20年2月に現厚狭小学校運動場の中央辺り、当時田地に新しく建設移転した。このほか大道畑には陸軍の防空監視哨があった。19年に下関要塞司令部が近辺の町村に設置させたものの一つで、談合峠北側の山上に望楼、山腹に兵舎が有り、六人の兵士が常時駐留していた。
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