戦跡探訪 厚狭 在郷軍人会射場 在郷軍人会厚狭分会では、いずれ兵士として出征する若者に実弾射撃の訓練をさせる為昭和十三年物見山南麓磨石堤で西側の土手に射座を設け池上を飛ばし東の山手距離200mに監的壕を設けた。壕は幅10m奥行3m深さ2m標的は3的の鉄筋コンクリートの頑丈のもので当時軍の射場以外にこのような施設は有りませんでした。山口連隊より38式歩兵銃30丁を厚狭分会に貸与、射撃用実弾も無償分譲し主に未教育補充兵該当者や青年学校生徒に実施させた。山陽町史に記載が有ります。池の東側の監的壕の跡らしきものは判りませんでした。