中隊の訓練編成は名札をかけてしめされる。移動する訓練は紙に書いて張り出す。饗庭野のキャリパー50の射撃に入っていた。一緒に見ていた土橋三曹が、お前小銃でもないのに何で入ってるのって言っていた。
キャリパー50は12.7m重機関銃の米軍貸与で、元は航空機用機関銃からきている。50は、0.5インチかなんかの事です。通常の三脚架と立った状態で撃てる対空銃袈が有りました。
土橋三曹は北海道には対空射撃をする射場が有ると言っていた。ヘリコブターに吹き流しを引っ張らせてそれを撃つ。撃つても撃つてもほとんど当たらないつて、皆んな前ばかり狙って撃つもんだからへりの前に弾が飛んで無線でぶち文句を言ってきてそれから、射撃限界を設けてヘリが通過後射撃号令を出す様にした。吹流しには一発二発ぐらいしか当たらなかった、対空射撃は当たらないものだと言ってました。