十年兵の三浦士長が前の中隊長は陸軍士官学校出だったなと言いました。当時の中隊長は防大出の福地三佐で温厚な貴族将校の様な方でした。師団長はまだ、陸士何期と書いて有りましたから、旧軍の最後の人は居た訳です。連隊長は防大一期、楯周治といい、自衛隊も新しい時代に変わろうとした頃でした。
81迫の私は米軍貸与兵器のM181mから、六四式迫撃砲へ主兵装も更新しました。昭和54年原村に小銃射撃に行った時、海上自衛隊がM1ライフルを担いでいるのにびっくり、最近航空自衛隊の方に話したら空自も昭和58年に三曹になるまでは新銃(六四式)は持たなかったと言ってました。ということは、自衛隊は発足25年以上、米軍銃を使用していたということです。