戦跡探訪 宇部 丸尾 海軍工廠宿舎跡 弘済寺の西側、約5000平方メートル近くの範囲は現在宇部市営住宅になっているが、ここに昭和十五年に海軍工廠宿舎が建てられ、海軍の訓練で小型艦船が入港した時の乗組員の宿舎として、終戦時まで使用されました。その後、昭和二十一年五月から昭和二十三年八月まで、当時山陽荘に駐留していた進駐軍(ニュージーランド軍)の一部隊(警備隊)の宿舎として接収されました。昭和三十年より、跡地が市営住宅として使用されています。