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当時土曜は半日勤務だった。隊内残留人員があり土曜と日曜半分ずつ外出した。
残ってもこんな所ではやる事も無い、暇だとろくな事はしない。誰かが洗面所のガスコンロで弾丸ペンダントを作っていた。スプウンに釣りの鉛を溶かし針金を埋めて作るのだが、何を考えたのかそいつは弾の方を加熱した。残りの火薬に引火してシュウボンと洗面所は白煙でいっぱいになった。当然当直に見つかってこっぴどく驕られた。点呼の時皆持っている弾を出せと言うと、山のように出てきた、どうしょうもないやつ等の集まりだった。この場合なぜ発火したのか、通常撃ち終わった弾には火薬はない、ただ曳光弾は別だ200mで撃てば100mぐらいから発光し土中で消え火薬が残る、それをガスコンロで丁寧に加熱したのが原因だ。弾頭に橙色の線が入った物が曵光弾です。触る事は無いでしょうが、基礎知識として。
この弾は、コルト 45口径 拳銃弾です。