みなさま こんばんは～！
先週は平日仕事帰りの夜釣りに勤しんでおりました。
前回夜釣りで久々の完凸食らってしまい、型狙いよりも確実性を求めてのポイント選びになってしまいましたが、昼よく行くポイントなので昼夜の違いも判るはず。自分のポイント選択眼をより深めるためにも修行をしてまいりました。
まずは11/15（水） 定時上り後の出撃です。
時間 １７：４０～２０：３０ 満潮１８：２７ 中潮
場所 衣浦上流 ホーム周辺
仕掛 ノベ竿でのミャク釣り（穂先のチチワ付近とオモリ上20cmにケミホタル装着）
竿 NISSHIN 枯山水 超硬 4.5m
オモリ ナス1号
ハリス ホンテロン０．８号 ４ｃｍ 胴付スタイル
ハリ ジャストキス８号
エサ 青イソメ（小）
満潮付近からのスタートとなれば、あまり選択肢がありませんが、まずは安定のホーム上流の橋付近へ。橋の照明でそれほどヘッドライト照らさなくても釣りができるのがありがたいです。
ハゼのほうもしっかり応えてくれました！
サイズは…ですが、これは昼も同じこと。アタリは夜の方がやや弱く感じますが、風が無かったので集中してアタリとれる夜の方が楽しいですね。
40分ほどでツ抜けして、次のポイントへ。
次のポイントは、この時期に良型が釣れる水門へ。
といいつつ、今シーズン久々にハゼが釣れたところなんですが（＾＾；、信じて竿出し。
近くの工場入り口の黄色いパトライトが集中力を奪いますが、コツっと明確なアタリ！
なんとか一尾、姿を拝めたのでした。
どんどん移動します。次のポイントは干潮時はたまり場になるんですが、満潮時は…
残念ながら、ここではノーアタに終わりました。
静寂のなか煌々と光る工場群。雰囲気はバツグンです！
時間は１９時半。そろそろ帰らなければ…の時間ですが、この時期もう竿出すことが無かったシーズン序盤のポイントをあえて行ってみることに。
シーズン序盤はヘチの矢板狙いでわんさか釣れたところですが、アタリはありません…
さすがに選択ミスったかな～と竿いっぱいの沖目をねらうと…モゾ♪
なんだ～ハゼ居るじゃん！！
例年9月で見切ってるポイントです。あらためてこの時期の夜竿出してみて、自分の考えを改めないと…と感じた一尾でした。
その後も小移動しながら沖目狙い。
ポツポツではありますがハゼのアタリがあるし、極小の違和感からアワセてワンテンポ遅れてヒキが来る、この時期ならではの楽しいミャク釣りにすっかりハマってしまい、気が付けば20時半（汗
急いで納竿としたのでした。
こちらでは11匹のハゼが釣れました。
釣果 マハゼ １０～１２ｃｍ ２２匹
型狙い、とはいきませんでしたが、夜でも釣れるし、居るところには居るんだな～と実感できた釣行となったのでした（＾＾）/