以前、親からメールが来た。

俺が親の発言の矛盾、問題点、事実誤認をブログで指摘していることに対して「勘弁して」と言ってきた。

実に奇妙だ。

間違いを指摘することは、親が俺に対して何度も何度もやってきたことだ。

そして、それを親自身は「正しいこと」だと主張してきた。

ならば、俺のやっていることも当然「正しいこと」のはずだ。

だったら感謝すべきだろう。

「やめてくれ」と言われる筋合いなどない。

「やめてくれ」と言われるようなことなら、なぜ俺にやったのか?

自分が人にやる時は正しくて、自分がされるときは間違っているとでもいうのだろうか?

こういう論理的矛盾を平然と言うから、誠意がないというのだ。

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