こんにちは![]()
足読みアドバイザーです。
食後に眠たくなる現象を改善したくて
ベジファーストと
糖質を少し意識した日々を送っています。
食後に眠たくなる原因を
血糖値の急上昇&急降下が
関係していると仮定。
私、
ご飯・パン(with コーヒー)、
麺類を食べ過ぎてるっぽいので
野菜・タンパク質を
「超絶意識」して食べ、
食後、軽く体を動かす訓練を始めましたw
そもそもなぜ眠たくなるのか?
というところから、私の場合で推測してみます。
まず、
糖質メインの食事
↓
血糖値が急に上がる
↓
体がインスリンを多く出して血糖を下げる
↓
今度は血糖が下がりすぎて「眠気」「だるさ」になる。
という、
この血糖値の乱高下が「食後に眠たくなる」要因となっている可能性が高いようです。
そして、
私は食事をあまりしっかり摂らないタイプ。
つまり、
・食事回数が少ない
・ごはん、うどん、パスタなど主食中心
・たんぱく質や食物繊維の摂取量が少なめ
だから、この感じだと
糖質を摂ったときに血糖値が一気に上がりやすいんですね。
そこを改善するために
ベジファーストとタンパク質摂取を。
その上で、
食後に軽く体を動かすと
筋肉が動くことになり、
膵臓から出されるインスリンに
頼りすぎることなく
「体が勝手に血糖を使ってくれる」
↓
血糖値が急降下しない
↓
「眠くなりにくい」という流れに持って行けます。
また、それを踏まえた上でもう一つ。
【痩せている人ほど食後に眠くなりやすい】
こちらの視点でも見てみましょう。
①痩せていると、
筋肉量が少ない人も多く
筋肉は「血糖を受け取る場所」でもあり
筋肉が少ないと血糖値の急上昇&急降下が起こりやすくなる。
→ 眠気やだるさが出やすくなる。
②痩せている人は、
体内に蓄えているエネルギーが少なめで、
食事をすると消化吸収にエネルギーを多く使うので
一時的にエネルギー不足になってしまう。
↓
眠ることで省エネモードにしたいらしい。
③痩せている人は
そもそもの食べる量が少ない
もとい、食べる量は少なくてOK。
だから、
しっかり食べてしまうと
胃や腸に血液が大集合してしまうので
脳への血流が減って
眠くなったりすることもある。
昔、医療事務時代に
看護師さんとの会話で
「食事、それだけでいいの?」と聞かれたので
「おなかいっぱい食べると
眠たくなるんですよー。」と言ったら
別のスマートな看護師さんが
その看護師さんに向かって
「ほら、ほらー!!!」と、
食い気味に反応していたのが面白かったです。
きっと、
そのスマートな看護師さんも
食べる量が少なくて、でも、
他の看護師さんから共感してもらえてなかったんだと思います。
色んなタイプの人がいますからね。
そんなもんなんだねー...と
理解してもらえると過ごしやすいですよね。
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