これは私が施術した約8年間の統計。
角質とは、確執。
もっとマト絞っていうと、足の親指の尋常でない角質は、その人自身の親との確執の現物化したものです。
場所は、ここ。
親指の角質が、親との確執なんて
ただのモジリじゃねーかって思うだろうけど
そう、モジリなのよ、分かりやすいでしょ。
剣道とかバスケとか、親指を軸にするスポーツをする人もつくけど、そういった人達は親指まわりに均等につきますね。
全体的に硬くなって、親指まわりがやや厚い感じ。
親との確執タイプの人は、斜線部分が黄色っぽい固まりかってくらいつく。
もしくはうっすらの角質の中心部に魚の目みたいな円のようなタコ。
こっちの方がね、根にもってますね。
表から見たらこう。
気にしてないし、なんて嘘。
体に出る、相。
相として体に出るほど、本当は大きな出来事。
そもそも角質層っていうのは防御したいとこに出来るんですね。
圧力や摩擦がひどいところに発生して、軟部組織を守るために出来るのが角質なんです。
つまり過剰な角質は、摩擦から守るための過剰な防御の形。
守りたかったんだね。
自分を、誰かを、何かを。
柔らかいとこを。
摩擦から。
圧力から。
でね、削ってください。
かかとを削るようなヤスリ?ありますよね、あれでやります。
こういうと、血が出るほどやるタイプと
(急ぐな〜!(>_<)急には変わらない)
「削ったからって、何も変わらないでしょ」
っていう人いるけど、そんなことないと思うな。
その人の人となりとか思うことって、ほんとに体に出るからさ、
逆もしかりじゃないのかな。
でも一生懸命やりすぎて血がでるのはダメよ笑
こういうのは徐々にやって、
週一くらいで削ってね、保湿してください。
えーそれだけ?普通じゃんって?
そう、普通です(^^)
こういうのはね、難しく考えない、普通でいいの!
すぐ無くなれってんじゃないんですね。
なにせ長年のアレなんだから。
徐々に小さくなればいいの。
だから、ちょっとずつね、削って小さくする。
そうすると体も、それがないのに慣れていきます。
ちょっとずつね。
削って、小さくして、保湿ね!
いろいろ、思い出しながらでも、違うこと考えながらでもいいですからね。
ちょっとずつ、小さくしてね、保湿。
わだかまり、削ぎ落として、柔らかくなるよう保護してね。
まるこめ