みなさん、おはようございます!
【こころのほぐし屋 天音】です。
〜前回の続きです。
朝からステキな彩雲でした!
アシュタールの船団が、私のいる惑星にやって来ました。
みんな意識が繋がっているので、その話題で学校中がワクワクしている事が伝わってきました。
私も楽しみー!
その時は夜だったのか、少し薄暗くて、
地球と違って平面的な地面が広がり、
工事現場の赤い三角のコーンのような形の木や、
四角い草の塊のような樹木があり、
まるでゲームの世界のようでした。
すべての物質が点と線で書いたような感じで、とても不思議でしたが、
ある法則で配置されているように見えて、
森なのにとてもスッキリして見えました。
森の中の道を進むとスピリチュアルなどを学ぶための【学校】が見えてきました。
建物の中からはたくさんの光が漏れていて、
とても安らぐ感じが伝わって来ます。
その中で私は、【スピリチュアルという魔法を教える先生】をしていました。
私は不思議な身体の形をしていて、顔はありますが、かなりシュッとして、無駄がなく、
(今とはまったく違う!!!)
身体は少し細長く、足はない?のか、浮いてる?足の感覚はありませんでした。
この学校では、毎日私も生徒たちもワクワクして、何か1つの魔法がつかえる毎にみんなで心から喜んでいました。
【魔法は当たり前のもの】
この星ではそれが当たり前でした。
私はその使い方を楽しく指導して、みんなで成長出来る喜びを感じながら、毎日幸せに暮らしていたのです。
この星に”妬み”や”嫉妬”のようなネガティブな感情はありません。
みんなが家族のように助け合い、愛を持って生きている世界だったのです。
ある時、校長室のような場所に呼び出され、
(テレパシーのようなものですぐ分かるようになっていました)
アシュタールを紹介されました。
私はアシュタールと話すように言われ、別室に彼を案内しました。
アシュタールが船団でやって来た理由や生まれ故郷の金星で起こった悲劇、
そして、自分がこれからすべき事を時間をかけて教えてくれました。
「金星での悲劇を繰り返してはならないのです。私たちはこの事を伝えるために星々を巡っています。」
地球という星では、アセンションへの導き手も少なく、アセンションが難しいかもしれない。
もし、アセンション出来なければ、宇宙全体に影響が出て、またアセンション出来るサイクルは何億年という場合もあるようでした。
私は地球の話をもっと聞かせてほしいとアシュタールにお願いしたのです。
〜さらにつづきます。