みなさん、おはようございます!

【こころのほぐし屋 天音】

…ですっ*\(^o^)/*



〜さらにつづきです。


たまに贅沢モーニング。今日の話はエグいかな。


しかし、その日は来てしまいました。



祈りを捧げる日、つまり私たちが生贄になる日が来たのです。



その日、私は立ったまま気を失っていたのか、気付くと祭壇の付近でたくさんの子どもの死体が転がっていました。



至るところに火が焚かれていて、火の熱さを感じます。



そして祭壇に目を向けると、女性のような神官が子どもから動いている心臓をえぐり出し、

手に乗せて天高く掲げ、何か呪文のようなものを大声で唱えていました。



私は目の前で起こっている事が理解できず、怖くて声も出ず、ただ絶望と恐怖で目を見開き、

叫び声が出てこないのに口を大きく開いて立ちすくんでいました。



振り返ると、あの衛兵さんがこちらを心配そうに見ています。



私はこのカオスに耐えきれず、気が狂いそうになっていました!

でも、声も出ません。逃げる事さえ出来ません。



すると、彼が私の方に駆け寄って、私の右眉の上に槍を突き刺しました。



あっという間の出来事で、

私は苦しむ事無く、一瞬で死ねたのです。



私は何が起きたのか分からなかったのですが、

後からそれは彼の優しさだった事を理解しました。



すると、私やたくさんの死んだ子どもたちの魂が身体から抜け出し、金色に光り始め、


ふわりと地上から浮き始めました。



ゆっくりゆっくりと地上を惜しむように、

たくさんの光が天に昇って行きます。



私は彼に会えなくなるのが寂しくて下を見ました。

さよならも出来なかった。


彼は膝をついて、大声で叫びながら泣いているようでした。



「泣かないで。私は大丈夫。

あなたはこれから大丈夫かなぁ。

ちょっと心配。でもまたね。バイバーイ。」


手を振っても気付いてもらえませんでした。




どんどん地上が遠くなって、

そして一瞬で現実のオフィスに引き戻されます。



また私の目には大粒の涙が出て来ていて、

怪しまれないように、トイレに駆け込みます。



時計を見ると、まったく時間が進んでなくて、

感覚だと1分もかかってない感じです。




この過去生ダイブは、一瞬でその時の自分に戻るので、

瞬間的に当時の状況や人間関係などを理解します。



簡単に言うと、「既に知っている」事を瞬間的に思い出す感じです。


この感覚は、【過去生ダイブ】が始まってから分かりました。




〜もう少しだけ続きます。


さぁ、あなたのスピリチュアルな話、思いきり話してみませんか?

あなたがスピリチュアルな生き方を取り戻すキッカケになれば幸いですo(^▽^)o



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