ネガティブな感情に罪はありません(笑) | えんぎ者・熊谷由海の ”3分間 お耳拝借ぅ~”

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”えんぎ者”は、”演技をする者=演技者”であり、
縁起物のように皆さんと小さなハッピーをつなぐ
“いのちの光を解き放つ 情熱の女王”な熊谷由海のこと。
日々、そんな私の熱い想いをお届けします
(*^▽^*)

おはようございます。


えんぎ者な“ほぐしすと”、熊谷由海ですニコニコ


さぁ、今はどんな気分でいらっしゃいますか?

 

どんな気分でもいいんです。

 

今の気分を確認できたあなたに「〇」です。

 

今、この瞬間を生きるあなたに「〇」ですよ。

 

 

さて。

 

昨日は「自己受容感」についてお伝えしました。

今日も引き続き「自己受容感」について

 

お話させてくださいね。

 

 

今日のチェックポイント星

 

自分のペースを乱されると

些細なことでもイラッとしてしまうことがある。

 

 

どうでしょう?

 

心当たりのある方は、

 

自己受容感が低くなっているかもしれません。

 

…でもね、これも結構当てはまる方、

 

少なくないと思うんです。

 

かくいう私も、卒中イラッとしてましたアセアセ

 

今だって、全くしないわけじゃないです。。。

 

ここで誤解していただきたくないんですが、

 

イラッとすることが悪いです

 

って言ってるわけじゃないってこと。

 

…そりゃできることならしたくないですけど(笑)

 

大事なのは、

 

どういう時にイラッとしているかを

 

自分でわかっていることなんだと思います。

 

 

ちょっと思い返してみましょう。

 

ご自身がイラッとしちゃう場面を。

 

どんな場面ですか?

 

渋滞にはまってイラッハッ

 

誰からいらない一言を言われてイラッハッ

 

お子さんがいうことをきかなくてイラッハッ

 

…他にもたくさんあると思うんですけど、

 

それらの場面ってざっくりと全体を見渡して、

 

ある共通点があると思うんです。

 

なんだと思いますか?

 

自分の思うようにならない時

 

…って私は思うんですけどどうでしょう?

 

渋滞は自分じゃどうにもできないですよね?

 

他人の発言もコントロールできませんよね?

 

お子さんも…意思を持って生きてますから、

 

たとえ親と言えども100%のコントロール下に置くのは

 

非現実的ですよね?

 

 

でも、どうしてだかわかっていても

 

やっぱりコントロールしたくなる時があるんです。

 

それがココロに余裕がなくなっている時。

 

あ、カラダが疲れている時も

 

カラダの余裕のなさがココロの余裕のなさにつながります。

 

 

自己受容感は、

 

「ありのままの自分を認める感覚」でした。

 

ありのままの自分を認めることができたら、

 

「あ、今日は気持ちに余裕がないな」って

 

自分をまるっと受け止めることができますね。

 

余裕がないんですから、

 

いつもみたいに「ちゃんと」はできないって

 

ご自身でそんな状態にも「〇」をつけられます。

 

ところが。

 

ありのままの自分を認められない時は、

 

脳は「いつもどおり」を望みます。

 

だってそれが安全だから。

 

何も変わらずいつもどおり…

 

そうやって今まで命をつないできたんだから

 

余計な事をしないで安全にいきましょー!

 

これが脳の望みです。

 

だから「いつもどおり」やりたくなっちゃうんですね。

 

でもできない。。。

 

このジレンマにイラッとしちゃうんですね。

 

過去と他人は変えられないんです。

 

いくらコントロールしようと思っても。

 

渋滞も、いらない一言も、言うことをきかないお子さんも、

 

コントロールはできないんです。

 

だから我慢しましょう…なーんて言うつもりはありません。

 

まずは「明らかな目で見る=諦める」こと。

 

そして「私イラッとしてる」って呟いちゃいましょう。

 

まぁできたら「イラッとしてる」よりは、

 

「そういうこと言われると悲しい」とか

 

「こうしてほしかったけど残念だ」とか

 

イラッとした原因の方を言葉にできるといいですね。

 

でもま、その辺は徐々にで大丈夫。

 

今イラッとした…その事実を自分で認識するために、

 

言葉にしてみるんです。

 

これを昨日ご紹介した「エクスプレッシブ・ライティング」を

 

使ってやると客観的にも見られるので、

 

認識しやすいかなと思います。

 

 

それと、今日はもう1つワークをご紹介します。

 

「if-then(イフゼン)プランニング」です。

 

また同じようなシチュエーションでイラッとしたらどうしよう?

 

イラッとしたとき、感情的になってしまったらどうしよう?

 

などなど心配になったりしますよね。

 

そこで、「イフゼンプランニング」です。

 

事前に、「こうなったときは、〇〇をしよう」

 

って決めておくんです。

 

「渋滞にはまったら、好きな香りのハンドクリームを塗ろう」

 

「いらない一言言われたら、『どういう意味?』って聞き返そう」

 

「子供が言うことをきかなかったら、とことんやらない理由を聞こう」

 

などなど、なんでもいいんです。

 

ご自身のアイディアで対策を考えておくことで、

 

そういう状況になって大丈夫ウインクって

 

ご自身に言ってあげましょう。

 

 

いかがですか?

 

よかったらぜひ試してみてくださいね。

 

そして、感想や気づいたことを

 

コメントしていただけたらうれしいです音符

 

あと、フォローいただけたら

 

さらにうれしいですキラキラ

 

 

今日もお付き合いいただき


ありがとうございました。


あなたの笑顔が咲く一日になりますように…チューリップ
 

このご縁に感謝照れ

 

 

 

 

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