おはようございます
昨日の息子の話ではないですが・・・
私が尊敬する代替療法士であられるAlexanderさんの
ある記事にこんな事が記されてました
素敵な著書の抜粋です。参考になさって下さい
私も心に響いてしまいました~
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『子供について』By カリール・ジブラン
... あなたの子どもは あなたの子どもではない
彼らは生命そのものが望んだ息子と娘である
彼らはあなたを通して生まれてくるが、
あなた自身から生まれるのではない
彼らはあなたと共にいるけれど、あなたの所有物ではない
あなたは彼らに愛を与えても、思想を与えてはならない
彼らには彼らの考えがあるのだから
彼らの肉体を住まわせてあげなさい、
しかし彼らの魂を縛ってはならない
彼らの魂は未来の家に住み、
そこに、あなたは夢の中でさえ訪れる事はできないのだから
あなたが彼らのようになろうと努力するのはよいが、
彼らがあなたのようになることを求めてはならない
なぜなら、人生は後戻りすることなどなく、
昨日という過去に留まることさえないのだから
あなたは しなる弓なのだ
そして 子ども達は放たれる矢
弓の射手は無限の彼方にねらいを見定め、
力強くあなたをしならせる
それでこそ矢はすばやく遠くへと飛んでゆけるのだ
射手にゆだね喜んでしなるがいい
飛び行く矢は愛されている
そしてまた そこに動かぬ弓もまた愛されているのだ
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まさしく昨日までの息子は
しなる弓に乗って矢を放った瞬間なのでしょう
2012年までの息子は姉を意識し、
その評価をしていた私(母)の言動を意識してきた。
それは彼自身の魂ではなかったの
私(母)は十分に上記の考えを知っていたつもりだったのですが
きっと私(母)の言動に思想が隠っていて彼は自分の気持ちに
正直になれなかったのだと思う
反省
2013年、様々な気づきに感謝
最善最高の一年になると感じております
お子様を持つ、また これからママになる方には
知って頂きたいメッセージです