先日、私どもに訃報の電話電話が飛び込んで来ましたしょぼん



その方は、私がOLをしていた頃の上司!!



その上司は、社内の仲間といつも

打ち解ける事が出来ず


絶えず独り言をいい


特別、イヤーな上司ではないのですが



ちょっと他で盛り上がっていると

直ぐいじけてしまうパンチ!


そんなちょっと困った一面を持つ上司でしたかお




その上司が

先日「胃ガン」で亡くなったと

昔の会社友達から連絡携帯を貰い



すぐさま私は


あー信念の病気だ



と感じてしまいましたひらめき電球



「胃」の病気のテーマに


「未消化」の感情!!




「胃」は消化器官であるように


そこに何らかのトラブルをつくる事は


物事や感情を消化出来ていない


という事を意味する!!





●自分の生き方に合わない出来事や人に

  自分を上手く適応できない


●自分の拘りを手放す事が出来ない


●心の声に従う事が出来ない


●自分を責める傾向の方も

    胃にトラブルを抱えやすい





胃は愛と関係の深い器官


胃を丈夫にしたければ

 を持って全てを受け入れる事が大切なんです恋の矢


「それは正しくない」

「馬鹿げている」

などといった感情は

食物の消化を止めているのと同じ事




そのような否定的感情を

抱く前に

物事を消化させるために

受け入れる事が大切なんですよひらめき電球




私の父も

胃ガンでしたしょぼん


3人姉妹の娘に母

家庭内は、たった一人の男


父の姉妹もまた姉二人、妹一人の間に挟まれ

居場所のない(肩身の狭い)環境で育ってきていたようなので

特に女性に対しては

受け入れる事が出来ず


否定的な父になっていましたしょぼん



そう父が亡くなる前に、こんな事を言い残した。


「飲まず食わずの生活が

3カ月続いているのに

生きていけてるのは

皆に愛されているんだよな~ラブラブ


っと私だけに、そう呟いた事が

今でも忘れることなく私の心に残っていますかお





「もっと、その愛に早くわかってくれれば・・・」


と、今となっては悔やまれてなりませんが!!





このように、

必ず症状(病気)には

ボディメッセージがあるんです音譜



身体の心に耳を傾ける

トレーニングをして下さいねラブラブ





先日、自らの力でガンを克服された方

きっと心の叫びを感じ

全ての拘りを手放し、受け入れた事で

克服され、今のご自身があるから

輝かれておられたのだと

思いますよラブラブ