一昨日から
咳を伴う高熱の風邪が流行しているのか
ホメオパシー応急相談の電話が
ジャンジャン鳴り響いています
関西地方の梅雨は明けたようですが
基本、この梅雨時季は
湿気によりカビが繁殖している時季でもあります
真夏よりも特に、この時季に限って
・生ものは控える
・冷たい飲食は控える
・身体を冷やさない
という注意を呼び掛けている
多くの子どもや大人の方も含め
呼吸法が
口呼吸になっている
そのために
空気中のカビや雑菌をダイレクトに
吸いこみ
それが喉や気管の粘膜や
腸の粘膜に影響
体力の低下や
冷たい飲食や身体を冷やす行為により
その粘膜に付着した
カビや雑菌が繁殖し炎症を起こし
高熱や咳、下痢の症状を引き起こす
ケースが考えられるでしょう
身体を冷やしたい気持ちは
よくわかります
しかし、しかし
せめて、この時季に限っては
上記の事を
心がけてほしいのです
相談に訪れたEさんのお子様は
軽度の気管支炎&腸の鼓腸
と診断されたそうです
やっぱり、
「腸の影響」と風邪症状との関係は
深いですよね
常に腸内環境は整えておかなくては
で、家庭用キットからオススメしたレメディは
・Bell(ベラドーナ) 高熱に
・Pyrog(パイロジェン) ホメオパシー版、抗生物質
・Cupr(キュープロム) 立て続けに出る咳
・Puls(ポースティーラ) 子どもの風邪症状に
・Carb-v(カーボベジ) 呼吸を和らげ体力をづけ
・エキネシアのマザーチンクチャー
(エキネシアのハーブティーでもOK)
このレメディを200cc位の少量の水に全て入れ
少しづつ一日かけて飲んで頂けるとOK
後、水分補給として
一肌程度に温めた白湯に極々少量の塩を入れる
事もオススメ
前回書き込みした
も参考にして
上手く症状を乗り切って下さい