7月に入り急に蒸し暑くなりましたね
さあ、この時期気を付けたいのは
「熱中症」
熱中症の症状としては・・・脱水・めまい・筋肉痛・頭痛・吐き気
倦怠感・ひきつけ・発熱
などがあります
熱中症に罹ったら、早く体温を下げ脱水症状を緩和することが先決
また、日頃から冷房のきかせ過ぎや
ビタミン・ミネラル不足、睡眠不足に注意しましょう
<熱中症のお手当>をご紹介します
①風通しの良い涼しい場所に寝かせ、胸や頭に
「豆腐パスター(豆腐湿布)」を貼り熱を取り除きます
②水分は、しょうゆ番茶がよいでしょう
③頭に胡麻油をすり込み炎症を抑えます
④喉に生姜をすり込み血管の開き血液循環を促します
⑤少し回復してきたら、塩に浸けたキュウリや白瓜を食べる事で
熱の代謝に効果があります
<作り方>
豆腐パスター・・・木綿豆腐一丁を水切りして、すりおろし生姜と小麦粉で
適当な硬さにし、さらし等に豆腐パスターを乗せ患部に当てます。
しょうが油・・・・・しょうが汁と胡麻油を混ぜ患部にすり込む。
しょうゆ番茶・・・お番茶にしょうゆと適量(好み)を入れ飲みます。
注:意識障害やけいれん、体温が異常に高い場合は、
すぐに救急車を呼びましょう