今年に入り、様々な慢性疾患で悩まれるクライアントさんの
お手当をさせて頂いているのですが・・・
このような施術を積極的におこなって
約6カ月が過ぎようとしています
しかし、しかし私の腕が悪いのか
クライアントさんの免疫力が弱いのか・・・
急性症状（ガン）などは、以外に早い段階で改善に向かわれる方も
多いのですが
不定愁訴などの慢性疾患の方は時間がかかる
何故だ～
ビワの温灸も光線療法も
昔の伝統医療だったではないですか～
そう原因は腸にあった
現代人は戦後アメリカの支配下におかれ
欧米食になり肉やパンなどの食生活になり
腸内環境がメチャクチャ
食生活だけでなく
頭痛薬、風邪薬、予防接種、抗ヒスタミン薬、ステロイド
抗生物質、精神安定剤、ホルモン剤
ありとあらゆる薬の過剰摂取により
更に肝機能が低下
これでは、いくらビワの葉にアミグダリン（ビタミンＢ１７）の
血液浄化作用があっても
腸が硬過ぎて（於血が溜まり過ぎ）
成分が、しっかり浸透せず追いつきません
そこで、施術方法を変え
５月頃から腸のしこりを取り除く施術を徹底的に促し
その後、
ビワ療法や光線療法に取りかかるようにしてみると
多くのクライアントさんに変化が
昔では自然界に存在する薬草と言われる
植物・食物が現代人にはなかなか通用しなくなって来ているのも
確か
改めて現代人の病の複雑さに
悲鳴を上げています
皆さま自身が病を複雑にしているのですよ
もっとシンプルに病と向き合って
昔のような食生活（粗食）を目指しましょう
偶には、断食なんかもお勧めですよ