こんにゃくは、昔から「腸の砂おろし」といわれ、
こんにゃくに含まれる酵素の働きにより
体内の不要の毒素を外に押し出す解毒作用があり、
新陳代謝を助けます。
毎日忙しく疲労が取れないと言う方にも
こんにゃく湿布をすることで、疲労回復にも役立ち
排尿や排便もスムーズ
肝臓や腎臓を刺激し活性化させ
全身の強壮法とも言われてます。
湿布にこんにゃくを使うのは、熱を逃がしずらい性質と
消腫解毒散結(浮腫や腫瘍を取り除く・解毒させる)
の効能を期待して用いられるのでしょう
その他の効能として
風邪
胃腸炎
肝臓病
神経痛
リウマチ
糖尿病
高血圧 などに大きな効果があるそうです
上記で述べました熱を逃がしずらい性質と
消腫解毒散結の効能を利用してビワの葉療法を組み合わせる事で
ビワの葉のもつアミダグリン(ビタミンB17)が皮膚から体内に浸透します
アミダグリン(ビタミンB17)の効能は→ここポチッ
次回は応用編 「スギナこんにゃく湿布」
スギナの威力も凄いですよ
これからはスギナ時代がやってくるとも言われていますからね