ミトコンドリアはエネルギーをつくりだす工場と
言われています
外界からのエネルギーを利用して
細胞内でつくり出している物質が
ATP、アデノシン三リン酸です。
人間をはじめ生物は、このATPを使って
様々な生命活動を行っているのです
しかし、このミトコンドリアは、
冷たい物の飲み過ぎ食べ過ぎと口呼吸などで
体中の筋肉と神経細胞が雑菌に汚染され、
それにより酸素と栄養が横取りされることで
機能不全に陥ってしまいます
弱毒性菌の細胞内への感染症が
自己免疫疾患。
これは、このミトコンドリアの機能不全に
よって起こるのです。
つまり自己免疫疾患は、
器官や組織などを構成する特殊細胞の
細胞内感染症によりミトコンドリアの活動が
妨げられて発症し、多臓器にまたがる、
慢性の症状の、はっきりしない感染症なのです
自己免疫疾患の最大の原因は、
口呼吸と体や腸を冷やすことによる
低体温、外界からの温度・湿度・気圧の作用と
太陽エネルギーの不足、ビタミンやミネラル、
補酵素の不足なのです