私は、このような仕事をはじめて約20年ぐらい!

多くのお客様と接することで、身体の問題の壁にぶち当たる事が多々あります。



たった1つの勉強だけで、はじめたこの仕事ですが

この勉強だけでは、お客様が満足頂ける事への不安があり、現在でも

休みの時は、様々な「代替「療法」「自然療法」「医師が語る自然治癒力のあり方セミナー」など

勉強に行くことが多い私ですが


今日は

「ガン予防と血液の関係」の勉強会に行ってきました。



自分の血液に対して、意識して生活されている方いますか?


血液ってどのように作られるか意識されている方も少ないでしょう。



昔から良く耳耳にする言葉ひらめき電球

「食べた物が血となり、骨や肉となる」


そう、私たちの血液はで造られているのですビックリマーク


骨は、動脈や静脈を保護する役割があっても、血を造る器官ではないのです。



血を造る生体は

食べた物を胃、小腸、結腸、膵臓、脾臓、胆嚢、肝臓から血液を造り

心臓を経由して体内に栄養を送っているのです。


(食べた物が、胃で消化され腸の絨毛に絡まり、腸粘膜に吸収され、それが赤血球に変化し血中に流れ込む)


この事は、生命のエネルギーである血液の生産(造血)と廃棄(排泄)を繰り返す循環作用といえるでしょう。


つまり、新鮮な血液は、生命のエネルギーとして蓄積され、腐敗し不要になった血液は肝臓で分解され腎臓を介して、尿や汗として排泄されるのです。



このサイクルが上手くいっていないことで、現代病やガンの原因の可能性を引き起こしている。


さあ、自分自身にも問われる問題でしたショック!


「食」の見直しと、排泄器官の活性化の促進にもっと力を注がなければ!



この事は、分かってはいたけれど改めて重要性と必要性を強く感じました。



先生は、冬で排泄器官が衰える季節なので病気も増える!とおっしゃっていましたひらめき電球


2月は、当店でも「排泄器官!強化月間」として「ハーブ蒸しリンパ」に力を入れますニコニコ