SNSを見ていると、GB250クラブマンが漫画に登場している!との情報を知り、早速その漫画が載っている週刊モーニングを買ってみました(^○^)
作者は吉本浩二先生。
以前もブログで書きましたが、日本をゆっくり走ってみたよは大好きな作品です!
その吉本先生の新作、
「定額制夫のおこづかい万歳」という漫画です。
毎月のおこづかい2万1000円で趣味のバイク(ヤマハ ブロンコ225cc)を維持する、2児の父親である吉本先生のほぼ実話の漫画らしいです。
オイル交換に立ち寄った、埼玉県郊外の2りんかんでGB250クラブマン乗りの男性と出会います。
GBシリーズで1番最初の83年に発売されたクラブマンです。
この初期型だけ、単気筒なのにツインキャブの二本だしマフラーです。
GB乗りのバイカーもおこづかいバイカー。
2人の子持ちで、家族が起きる前の早朝に家の近所をツーリングして、缶コーヒーを飲んで帰ってくる。
まさに自分と同じですε-(´∀`; )
分かるな〜(T_T)
ウチはおこづかい制ではありませんが、不安定な自営業、家のローンもあるし、柔道整復師の専門学校の奨学金の返済もあるし、
なにより2人の子持ちなので、自分だけの趣味のバイクにお金を使えません(´;Д;`)
車検もユーザー車検で安く済ませてるし、先日は妻には内緒で大型二輪の免許も一発試験で取りました(^◇^;)
機械オンチだけれど、自分で直せるところは、サービスマニュアル見たり、ネットで検索しながら直します。
でも自分じゃどうしよもなさそうな時は、素直にバイク屋さんにお願いします。
そんな時に妻には、
「ジェット号は家族なんだよ!?家族が病気になったら病院連れてかないと‼︎」
と、苦しい言い訳をして渋々納得してもらいますε-(´∀`; )
GB250クラブマン乗りのライダーの1番の楽しみは、普段家事や料理を積極的に手伝って、家族のポイントを稼ぎ、奥さんに心よく送り出してもらう、
月一の日帰りツーリング(*^▽^*)
なんか自分のこと書いてるんじゃないか?ってぐらい分かりすぎて共感できます(((o(*゚▽゚*)o)))
月一でも近場でも、自由に気のまま走って、いい景色を観て、旨いモノを食べる。
バイクじゃないと味わえないよ…‼︎
バイク漫画って基本的にカッコいい話しが多いですが、吉本先生の漫画はカッコ悪くいところもリアルに描いていて面白いです。
バイカーってカッコいいけど、僕なんかは立ちゴケしたり、トラブルで焦ったり、道に迷ったり、ダサいエピソードの方が多いです(^◇^;)
だけどダサい、カッコ悪いところも含めてバイクは面白いと思います。
吉本浩二先生のTwitterから第一話を読めるので、
ぜひ読んでみて下さい(*^▽^*)