先日テレビ関係のお仕事をされている患者さまが、自律神経を題材にしたいけど、目に見えないし分かりづらいな〜とお話しされていました(^_^)
たしかに、よく聞く言葉ですが、具体的にはあまり知られてはないと思います。
そこで今日は自律神経についてお話しします(^O^)
まず、神経とは大きく分けて、
脳と脊髄の 中枢神経と、
体性神経と自律神経からなる 末梢神経に
分けられます。
体性神経は、骨格筋を動かしたり、感覚を感じとる意識して動かせる神経系ですが、
自律神経は、意識しなくても勝手に動かしてくれている神経系で、おもに
内臓や血管、心臓や分泌腺を支配してます。
その自律神経は、
アクセルの交感神経と、
ブレーキの副交感神経に
分けられます( ^ω^ )
相手を良く見えるよう、瞳孔は拡大し、
酸素を取り入れるように、気管支は拡張します。
筋肉にも血流をたくさん送れるように、心拍数もあげ、末梢血管はホースを潰して水流を強くするように収縮させます。
ブレーキの副交感神経は、逆で
寝ている時や、ゆっくりリラックスしている時の、身体を休めて回復させる神経です。
ご飯を食べたあと、うとうとと眠くなるのは、内臓が活発に働いて消化活動している副交感神経の影響です。
また、脳から直接出ている神経の、脳神経の、
3 動眼神経、7 顔面神経、 9 舌咽神経 10 迷走神経にも副交感神経が含まれるます。
自律神経が乱れると、瞬きが多くなったり、瞳孔が開いたり、表情筋がこわばったりもしますので、問診の際には患者さまのお顔も視診させて頂いてます。
また、涙を流したあとスッキリとリラックスするのは、この副交感神経の働きが強くなるためです(;ω;)
ストレス社会といわれていて、働き過ぎの方が多いので、自律神経が乱れている方をよく見かけます。
自律神経を整えるには、睡眠をしっかりとって、
美味しいご飯を食べて、適度に運動する、趣味を楽しむなど、が効果的です。
マッサージを受けて、ゆっくりリラックスするのも大変効果的です( ^ω^ )
バイクのアクセルワイヤーや、ブレーキワイヤーにも「あそび」が必要なように、
人の生活にもあそびが必要です。
余談ですが、先日ボクサー引退後に働かせて頂いた会社、まだあるのかな〜、
とググッてみたら、数年前に過重労働で従業員が精神障害を負わされて、書類送検と出てきました(^_^;)
仕事は楽しく生きるためにやる事なのに、
無理に働いて身体や心を壊したりは良くないです
(´;ω;`)
身体と心にあそびを持って、
楽しく生きていきたいですね(^O^)

