新撰組で好きな隊士はいる?
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新選組もそうです。
存在したというのは事実ですが、真実は誰の視点で見るかによって変わります。
(治安を守られた側にとってはヒーローかもしれませんが征伐された側から見たら暗殺者かもしれません…)
そういった中で、年号は一番客観的な事実になります。
(間違っている可能性がないわけではありませんが)
だから、当たり障りのない年号中心の授業になってしまうのは致し方ないことかもしれません。
隣国を見てもわかると思いますが、歴史の授業は使い方によって、国家のプロパガンダになります。
教育論を語り始めると長くなりますので、この辺で終わりますが、事実と真実は違うということを認識したうえで、自分としての判断をし、そしてそれを相手(自分にとって異質なもの)を理解する(受け入れ許す)ことに使う。
それがいま私たちに必要な考え方なのではないか。
そう感じます。
【今日の言葉】
事実と真実は必ずも一致しない
【今日の開運キーワード】
誠実 没頭
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今日は誠実が開運キーワード。
相手だけでなく自分にも誠意をもって接するといい日です。
昨日から今朝にかけて煽り運転による死傷事件の判決のニュースが流れています。
裁判官に暴言を吐いたとかなんとか…
「反省していない」と批判することは誰でもできます。
でも、ここで少し考えてみてください。
何で彼が煽り運転をしたのか?
そもそもなぜ被害者と揉めることとなったのか?
悪いことをした人が悪いのは当たり前ですが、それを一方的に責めるだけでは教訓になりません。
教育もそうですが、国は多数決で動きます。
結果、法と罰則でしばるしかなくなるます。
そして、煽る=悪いというところだけが切り取られていきます。
これはすべてに当てはめることができます。
その結果、どうなるか。
基準でしか判断できない人が増え、誹謗中傷だらけの世の中が出来上がってきます。
彼は果たして反省していないのか?
もしかしたら、世論に流され、こちらの言い分を無視して中立な立場で裁かないという司法に対するいら立ち…
それに対しての捨て台詞なのかもしれません。
どちらにしても、反省・更生させるのも社会です。
そのために何をするのか…
少なくても裁く側はいまひとつ事実を踏み込んで考える必要があると感じました。
それが人に対して誠実であるということではないか。
なんて思いました。
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今日も、笑顔でファイブKな一日をお過ごしください。
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