今回、迷子犬の捜索活動に携わって、
感動したことは本当にたくさんの人が捜索活動に協力してくださったということです。
中には遠方から、しかも昼夜問わず…
私はしっかり寝てしまっていましたが、公開LINEが真夜中でも途切れることがありませんでした。
今回の無事保護は、たくさんの大きな愛があってなされたことはいうまでもありません。
それだけに…
一方では指示系統の大切さも実感しました。
こう書くと批判ととられるかもしれませんが、改善できることは改善したほうがいいとの思いで、あえて書こうと思います。
これも仕事柄ということでご了承ください。
多くの方が関心を持って動いていただけることは素晴らしいことです。
そのおかげで、目撃情報も広範囲にわたって入ってくることが可能になりました。
しかしながら、その一方で、定着しつつあるワンちゃんが移動してしまったという事実もありました。
オープンチャットを使って情報をオープンにしたことによるリスクが現実のものとなってしまったのです。
情報の拡散と保護体制のタイミング。
それを見極め、その指示をどのようにするか…
この指示系統は捜索に当たって最初に決めなければなりません。
プロのドッグトレーナーならともかく、最終的に保護できる可能性があるのは、実際にいっしょにいたことがある人(ニオイの記憶があるなど)だけです。
特に人に対して警戒心がある元野犬は、その傾向がより強くあります。
ですので、保護のタイミングに入っている中で、人の動きは慎重にしなければなりません。
とはいえ、保護活動の情報を知らない人の行動規制はできません
しかし、少なくてもその動きを知っている人の行動は規制できるのですから、タイミングを見てしっかり指示しなければなりません。
この指示がきっちりできるかどうかで、保護の可能性は大きく変わります。
だからこそ、捜索活動リーダーを決め、保護の手順を活動参加者に認知させておくことが重要になります。
そして、場合には情報公開もコントロールをしなければなりません。
今回のケースでは、明らかに保護段階に入っているのにそのエリアの真っ只中でポスティングを始めようとしている人がいました。
その人に悪気はないのはわかります。
しかしながら、それがかえってワンちゃんの警戒心を強くしてしまい、また別の場所に移動してしまうことにつながりかねません。
このことを誰が告げ、徹底させるか。
人は同格の人からの指示は聞かないものです。
幸いこのときは保護主さんからの指示があり、その夜に無事保護が出来きたので良かったのですが、このチャンスを逃してしまったら…長期化してしまった可能性も否めません。
情報拡散の時期と保護体制の時期。
この切り替えのタイミングとその指示の徹底。
これらが本当に大切だということを今回、実感しました。
ピースワンコジャパンが推奨しているのが上記の
ハーネスも2ヶ所で留められるもの。
首輪とハーネスの2ヶ所でつなげられる肩掛けショルダー
です。
これでも完ぺきではありませんが(実際逃走があるので)、リードの手離れと首輪とハーネスのすっぽ抜けはしづらくなると思います。

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