昨日は、私がビジネスパートナーを務める経済界倶楽部の例会でした。
講師は、B.LEAGUE(Bリーグ)チェアマンの島田慎二さんでした。
実は水素サプリでの縁があって、Bリーグについては早くから関心があり、以前携わっていた経営者交流会で当時のチェアマンを講師としてお呼びしたことがありました。
その時のことは後で触れること(※)にしますが、そんなこともあって、新しくスタートしたBリーグが他のプロスポーツのように認知、発展していくかには少しながらも関心がありました。
ただ…最初のシーズンの日本一を決める試合が(私の中では)酷かった。
ファンの妨害行為(※※)を応援と認めるようなスポーツは観ていて気分が悪いということで、以降、関心が薄くなっていき、今日に至っていました。
そして、昨日の講演でした。
そんなこともあって、さほど予備知識も持たずに行ったのですが、素晴らしい話でした。
一番印象に残っているのはアリーナの話。
Bリーグは、NBAに次ぐ世界第2位のリーグを目指。そのためにはNBAに匹敵する規模のアリーナが必要という話をしていました。
大きな目標に対してはそれに合った規模感が必要だということなのだと思います。
もちろん、いまの日本でそんな大きな規模の施設をつくってどうなるという話も出ると思いますが、それを活用して地域の発展につなげるのもまた規模感の話になります。
このへんがいわゆる第三セクターという役人が入った施設がうまくいかない原因のひとつなのですが、将来のビジョンがなさすぎる。
(札幌ドームはそのいい例ですね)
いずれにしても、ここは過去の慣習にとらわれては、それ以上の成長は見込めないということだと思います。
Bリーグは2026‐2027シーズンからの大幅な構造改革を発表していますが、これも大きな目標を達成するため。その内容に思わず唸ってしまいました。
もともとBリーグは、国際大会に出るため当時2つにあったリーグを、Jリーグ初代チェアマンだった川淵三郎さんをまとめ役にして統一させてできました。
そんなこともあって、BリーグはJリーグのシステムを踏襲している部分が多いそうです。
わかりやすいのが昇降格制度です。上部リーグ下位チームが下位リーグの上位チームと入れ換わるというやつです。
観ている側はハラハラドキドキで面白いのですが、チーム、特に経営サイドにとっては死活問題。それくらい収入の差は大きいと聞いたことがあります。
今回の構造改革ではこれを無くし、クラブの事業力による新しいライセンス基準を設けるそうです。これには賛否両論あるとは思いますが、プロスポーツである以上、チームの経営の健全化は不可欠であることは確かです。そういう点でも、強さではなく、事業力という考え方は理にかなっているように思います。
いずれにしても、この構造改革で、Bリーグは独り立ち、真の新しいプロスポーツリーグに飛躍していく。
今回の島田さんの話はそれを期待させるのに十分でした。
なんといっても島田さんの人物が良いですから、経営難で倒産寸前の千葉ジェッツを復活させたのもうなずけます。
やはり事業は人なりです。
※その方は懇親会に顔を出すこともなく講演が終わったら即お帰りになりました。
認知度を上げるチャンスだと思ったんですが…
川淵三郎さんがJリーグを立ち上げた時には、会合でご自身から宣伝なされているのを見ていましたのでこれは大きな差です。川渕さんの場合は企業との縁が強くなりすぎて、初年度のセカンドシーズンのチケットが市場に出回らないというお釣り話も産みましたが(苦笑)
ちなみに今回島田さんは広報・営業に人をしっかり連れてきていました。
このへんの姿勢が根本的に違います。
※※敵チームのフリースロー時のブーイングや足音。
観ていて気持ち良いものではありません。

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