宇宙人はいると思う?
A: いると思ってきましたが…
この歳になると、よりリアルに…
現実的に考えるようになってきます。
そうなると…見たこと会ったことのないことを盲目的に信じるのはどうかと思うのです。
果たして…
宇宙人はいるのか?
夜空を見上げるとたくさんの星が輝いています。
これだけの星があるのだから、その中に私たちと同じ星、そして生物がいる星があってもおかしくはありません。
そう考えると、宇宙人がいる可能性は高い。
ただ…現実的にはどうかと考えると…
すべては肯定派の都合のいい解釈。
いてもおかしくはないという域からは出ないような気もします。
私の知識では堂々巡り…
結局は…
宇宙人はいる。
そう思っていた方が夢があって楽しいよね。
ということに落ち着くのです。
UFOといえば…
「謎の円盤UFO」というテレビ番組があります。
この中での宇宙人は完全に侵略者。
撃退の対象になっています。
ただ…
そこまで凶悪だったかというと…
少々疑問を感じる場面もありました。
悪者と決めつけて、すべて宇宙人のせいにする。
そんな言いがかりと思える回もありました。
その典型が、ストレイカー司令官の子どもが亡くなってしまうという回です。
車にはねられた子どもを助けるために必要な機材を(職権乱用で)別の機材に紛れ込ませて運んでる最中にUFOが大気圏に侵入。
それを知らない大佐?が撃退のため目的地を変更して、結局、間に合わず命を落としてしまうという痛ましい話なんですが…
子どもをはねたのは人間です。
それも道路に飛び出した原因を作ったのはストレイカーであり、早く帰るように促した元妻です。
それをすべてUFOの責任にしてしまう。
UFOが侵入してこなければ…
完全な責任転嫁です。
ほかにも…命を救ってくれたことで友情が芽生えつつあった宇宙人を殺してしまうというエピソードもあったような…
異形のものは悪…
正義と悪のわかりやすい設定。
当時ならではのプロパガンダを感じますね。
宇宙人がいるかどうかはわかりませんが、
少なくても侵略者。
悪の象徴として決めつけたくはないですね。
【今日の言葉】
決めつけたらそこで終わり
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