大晦日の紅白歌合戦での話。
(ビジュアル系ロックバンドのファンは読まないでね)
カミさんのお気に入りのグループが出るということもあって、我が家の大晦日は紅白歌合戦が茶の間に流れていました。
私自身、出場歌手にはほとんど興味がなかったのですが、目を引いたのが「ザ・ラスト・ロックスターズ」と「時代遅れのロックンロールバンド」でした。
前者はYOSHIKIさん、後者は桑田佳祐さんが声を掛けて結成されたバンドですが、中身は本物と偽物ぐらいの大きな差。格の違いを見せつけてくれました。
「ザ・ラスト・ロックスターズ」。
そもそもラストなんてつけるなんて、思い上がりも甚だしい。厚顔無恥なYOSHIKIさんらしいネーミングです。しかも、ベースがいないじゃありませんか。
ご自身のバンドでのベーシストとの関係を見ても、ロックバンドにはベースはいらないとでも思っているのでしょうか。
そんな編成ですから、いくら有名ミュージシャンを集めたところで、ただ派手なだけの中身の薄い演奏にしか聞こえてきません。
そして、それにとどめを刺してくれたのが「時代遅れのロックンロールバンド」です。
わかります。ボーカルの大友康平さんがドラムで参加してくれていますし、世代を違っても、ちゃんとハマ・オカモトさんがベースとして参加しています。
打ち込みやAIによる作曲もいいです。
でも、どこか生の演奏にこだわる。
この編成こそが、私の世代の本物のロックバンドなんです。
この格の違いを見せつける。
意図的かどうかはわかりませんが、NHKもニクイ演出をしてくれました。
今回ばかりは拍手喝采です。

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