午後からは場所を移して白川太郎先生の出版記念講演会（パーティー）でした。
通常10名くらい座れる丸テーブルに4名。完全な感染対策のもと開催されていました。
3月にAmazon限定で発売した「私は万病でも水素で治します」の新装版が発売になるのを記念した講演会（パーティー）。
Amazonでは何度も在庫切れになるくらい好評だったので、今回は内容を一部加筆して、書店でも販売をしていくとのことです。
このブログでもこの本については何度も取り上げてきましたが、昨日の話であらためて、病はお医者様だけが治すものではないということを感じました。
白川太郎先生は、講演の中で研究室で試験管を振っているだけでは病気のことはわからない。患者さんのそばにいてはじめてわかってくることがあるといっていました。
さらには、医者の役割のひとつとして、患者さんへの情報伝達ともいっていました。
病の原因を知ることは、病と付き合っていく上で大切なことだと思います。
その情報をどれだけ教えてもらっていますか。
もし、いまのお医者様の治療法に少しでも疑問があるのであれば、是非、この本を読んでみてください。
※いまの治療で満足されている方はそのままでいいと思います。私も以前、抗がん剤について書いたときにかえって絶望感を与えてしまいました。
新装版は予約になります。
いち早く手に入れたい方は旧版を。
また、この本の推薦者でもあるホリスティック医学の第一人者帯津良一先生の話も聞くことができました。
“医療”と“養生”の統合という話の中で、心の養生。
「心のときめきのチャンスを逃すな!!」
という話が印象深かったです。
人はいつしか死というかたちでこの世を去ることになります。
私も生まれて半世紀以上を過ぎていますので、現実的にはその時間に確実に向かっているといってもいいでしょう。
ならば、できるだけニコニコしながら人生をまっとうしたい。
そのためには“心のときめき”には敏感でいたいと思いました。
それはどんな些細なことでもいい。
こうして文章を書くことも私にとっては心のときめきです。
まして…“いいね”をもらったら心のときめきはさらに輝きます(笑)
追記
ちなみにお隣の席に楽しんごさんがいらっしゃっていました。
こういった出会いもときめきですね(笑)
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